2011年1月25日火曜日

1/21(金) シンガポール旅行3日目

シンガポール旅行3日目の旅行記です。

※めちゃ長い&建物の写真が多め。
 
初日の夜に訪れたラッフルズホテル。
今日はお昼に行きました。
 
白亜のコロニアル形式の姿が美しい建物。

第二次世界大戦中、「マレーの虎」で有名な、
大日本帝国軍山下奉文中将がシンガポールを陥落。

日本軍将校の宿泊施設として接収、
「昭南旅館」と改名されたことも。
名物のひとつ、インド人の強面の門番さん。
19世紀からずっとインド系とのこと。 
 可愛らしい門番ぬいぐるみ。もちろん購入。
 ラッフルズのお土産屋さん。
紅茶が有名とのこと。
 敷地は相当広く、迷子になるくらい。
 ゆったりした時間を過ごせそうなホテル。 
一度は泊まってみたいものです。
少し歩いて、別の名門ホテル見学へ。
シンガポール川沿いのフラトンホテル。
以前は郵便局の建物を改築。
 ホテル内の吹き抜け。
「巨大建造物」&「吹き抜け」フェチには堪りません。
シンガポールの金融街。
HSBCやらSGX(シンガポール金融総合取引所)などがあります。
 金融街のすぐ側、シンガポール川沿いには
シャレオツなレストランがたくさん。
金融系ビジネスマンがランチをしています。
昼間からお酒を飲んで談笑しているビジネスマンも多数。
羨ましい慣習です。
シンガポールのアイコン、マーライオン。

「世界3大がっかり」とは言いますが、
元々期待せずにいったので、特にがっかりはせず。
マーライオンそのものではなく、
マーライオンを含めた街そのものに驚嘆。
対岸には最新メガホテルのマリーナベイ・サンズが。
 歩き疲れたので、ホテルに戻りプールへ。
冬ですが28℃位あるのでプールで泳げます。
 プールサイドで2時間ほどうたた寝。
休憩後、夜のオーチャード(一番の繁華街)をプラプラ。
もの凄い数の人々。
「祭りがあるのだ」と思いましたが、ド平日でした。

どこに行っても若者だらけ。
少子高齢化の日本とは雰囲気が全く異なります。

若者のパワーで、これから益々発展するはず。

名門ホテル、巨大建造物、金融街、もの凄い数の若者など
終日シンガポールを見て周り、多くの刺激を受けた一日でした。

シンガ(獅子の)ポール(街)、素晴らしい国です。

0 件のコメント:

コメントを投稿