10/31(日) 平和な休日。
本日は心斎橋へ京料理の「木田」へランチに。
京料理なぞ、味が薄くてやたら品数の多い、
じいさんばあさんが食べるもの。
と思ってました(ちょい極端ですが)
このお店の料理を食べて、考え方が大きく転換。
まず、何といっても美味。
そして、季節の旬のものを一番美味しい食べ方で提供してくれている(気がする)
また、1,000年以上の歴史の伝統的な食文化を感じる(気がする)
そして、器の美しさにも目を見張るものがありました。
輪島塗り。
この店で最も高価らしいっす。ふたの裏も綺麗でした。
瓢箪。
昔、お酒入れて腰から下げてたやつですね。
清水焼。
繊細な柄です。ステキです。
百人一首のお皿。(たぶん)百枚あります。
お店は、場所は心斎橋の飲み屋街ど真ん中。
同じビルに「ちぃまま」という、いかにもなスナックがあったり、
隣のビルはいかにもなガールズバーだったりしますが、
物凄く本格的な京料理が食べれます。
機会があればぜひ行ってみて下さい。
ボリュームがもの凄いので、相当お腹を空かせてから行ってください!
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